研究授業(学力向上プロジェクトチーム)
東住吉総合高等学校は総合学科の高校です。
総合学科教育は、「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」「生きる力」等が育成されているとして、社会から高く評価・支持を頂いており、その特性を活かし、多様な進路実現に向けて取り組んでいます。
進学では大学・短大・専門学校に多くの生徒が進んでいます。また、就職においても高校で身に付けた技能や技術、資格を活かして幅広い企業に就職しています。
1年次では週に2時間、「産業社会と人間」という授業があり、進路別・就職別のガイダンスを実施して様々な人の話を聞き、自分の将来を考えます。企業や大学・専門学校の見学も行います。
在学中に様々な資格を取得することができます。また、インターンシップや企業での技術研修を行い、卒業後に役立つ実践的な経験を積むことができます。
本校は昭和38年に創設された「東住吉工業高等学校」を前身に持ち、創設以来の伝統を積み重ねた歴史ある高等学校で、日本で最初にインターネットに繋がた学校でもあります。
大阪府下で工業・商業を学べる総合学科として、本校の特色を活かし、一人ひとりの生徒たちの「いま」と「これから」に必要な資質・能力を養うことができます。