12月21日(土)に「中学高校野球交流会」を開催しました。
数年前にも本校で実施させていただきましたが、
今回、中学校の先生からお声がけいただき、開催することができました。

公立高校4校と公立中学校5校が一つのグラウンドに集まり、
高校野球の入り口となる硬式球を体験してもらいました。今回は、スピードガン計測・スイングスピード測定・光電管計測
器による走力測定など、数値による計測会を主に行いました。

世代を越えた交流や中高の指導者の交流の時間もあり、
双方にとって有意義な時間となりました。

近年、どの部活動も私立と公立校の実力の二極化があり、
特に野球人口減少で、高校野球は大きな転換期を迎えています。
少しでも野球の良さや魅力を発信し、
公立高校でも野球を続けていく生徒を増やして行けたらと思います。

東住吉総合高校の良いところは、
グラウンドの広さ・整備用カートが揃っているところです。
キャッチャーフライを高々と練習できる制限のない
開放的な環境で野球をしませんか？