各教科より

第1回学校モノ国勢調査を実施しました(2年生ビジネス基礎)

6月30日(火)、2年生ビジネス系列「ビジネス基礎」の授業において、「第1回学校モノ国勢調査」を実施しました。

本授業は、令和8年度知財力開発校支援事業(INPIT)の取組の一環として実施しているもので、今後挑戦するデザインパテントコンテストに向けたアイデア創出活動としておこないました。

新しい商品やサービスを生み出すためには、身の回りにあるモノを観察し、「もっとこうだったら便利なのに」「ここが使いにくい」といった気づきを持つことが大切です。今回の授業では、自分たちが普段何気なく使っているモノにめを向けることで、改善点や改良点を発見する観察力を養い、新たな知的財産の創出につなげることを目的としました。

授業ではクラスを8チームに分け、「登校まで」「学校生活」「帰宅後」の3つの場面ごとに、自分たちが日常生活の中で触れているモノを洗いだしました。各チームの意見は「共有スプレッドシート」に入力し、クラス全体の情報を一元化・見える化しました。

その結果、多くの生徒から共通して挙げられたモノを中心に上位20項目を選定し、「Googleフォーム」を活用したアンケート調査を実施しました。調査を通じて、生徒たちは自分だけでは気づかなかった身近な製品や道具について知るとともに、多くの人が日常的に利用しているモノへの理解を深めることができました。

今後は、今回の調査結果をもとに、それぞれの製品が持つ課題や改善点について検討を進め、新しいアイデアの創出や知的財産権の学習へとつなげていきます。本校では引き続き、身近な課題を発見し、創造的に解決する力を育成する学びを推進してまいります。