今年度おこなわれた「第167回 日本商工会議所主催  簿記検定３級」にて、本校のビジネス系列３年生の藤本さんが満点合格をしました。日商簿記検定は、銀行や企業の経理で活躍する、社会人の方が中心に受験する簿記検定です。

また今回の満点合格について、「大阪簿記会計学協会（大阪市中央区）」が発行する第69号の会報に、トピックスとして、「日商簿記検定１級最優秀合格者」の小島様と、「ビジネス会計検定３級」合格の「YKK AP株式会社」小沼様と一緒に記載させていただき、本人もとても喜んでおりました。

もともと中学生の時に、事務職に興味をもち本校のビジネス系列に進級したそうです。学校では、資格取得に励み、簿記だけでなく情報処理（パソコン）分野でも非常に熱心に勉強されていました。

本人曰く、パソコンと簿記の勉強がとても楽しかったそうです。

東住吉総合高校では、会計やパソコンだけではなく、機械、電気、住環境（設備やインテリア）、動画制作、ダンスと多くのことが選択できる学習環境を整えております。

本校に興味を持った方中学生の方は、ぜひ担任の先生へ相談してみてください！