学校通信

3年生英数系列「化学」選択者 理科実験(酸化還元滴定)

20期生

3年生英数系列「化学」選択者の授業で、酸化還元滴定の実験を行いました。

今回の実験では、清涼飲料水に含まれるビタミンC(アスコルビン酸)の量を調べ、飲料によってどの程度の違いがあるのかを比較しました。

実験では、うがい薬の有効成分として知られるヨウ素を酸化剤として使用しました。ビタミンCにはヨウ素を還元する性質があるため、ヨウ素溶液との反応を利用することで、飲料中に含まれるビタミンCの量を求めることができます。

生徒たちは、滴定による色の変化を慎重に観察しながら実験を進め、それぞれの飲料に含まれるビタミンCの量を計算しました。同じ清涼飲料水でも成分によって結果が異なることに驚く様子も見られました。

今回の実験を通して、生徒たちは化学反応の仕組みを学ぶだけでなく、普段何気なく口にしている飲み物の成分についても理解を深めることができました。