新型コロナウイルス感染症対策のための登校禁止期間の教育活動について
このたびの新型コロナウイルス感染症への対応については、保護者の方に何かとご負担をおかけし、申し訳ありません。
さて、3月16日の大阪府教育庁からの通知を受け、登校禁止期間中の教育活動等について、「3月23日(月)から4月7日(火)までの生徒等の教育活動等(部活動を含む。)については、クラスター発生のリスクを下げるため、以下の3原則等について十分に留意した上で、学校の敷地内(校舎、校庭、体育館等)で行ってよい。」ものと致します。
【クラスタ―発生のリスクを下げるための3原則】
①換気を励行する
(2方向の窓を同時に開ける等)
②人の密度を下げる
(会場の広さを確保し、お互いの距離を1~2メートル程度あける等)
③近距離での会話や発声、高唱を避ける
(やむを得ず近距離での会話が必要な場合マスク着用等)
○手指衛生、咳エチケット等の予防対策を引き続き徹底するとともに、生徒等
の日々の健康観察を行い、発熱等の症状がある場合には登校させない。
なお、3月23日の物品購入については、3月9日に郵送でお知らせしたとおり予定通り行います。引き続き、感染予防・感染拡大防止の観点から、ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
※新型コロナウイルスについては、日々状況が変化しているため、教育庁からの指示は必要に応じて変更が生じる場合があることを申し添えます。
(状況の変化に応じて、今後もHP等でお知らせしますのでご確認下さい。)
ご質問等ありましたら、お問い合わせ下さい。
令和2年3月17日 校長 北村 洋介